仕事の効率は性格に左右されます

人は性格によって行動のとり方が異なります。
YG性格検査を利用すれば、主体性・活動性・計画性がわかり、長所短所から
・仕事のスピードが速い人
・フットワークがある人
・積極的な人
・几帳面な人
・温厚な人
・従順な人
・依存的な人
・消極的な人
・人に任せられない
・衝動的な人
などが判ります。適性を知ることができる検査です。

行動によって仕事の向き不向きがありますから、人材の採用、配属において、面接前に適性検査として利用すればミスマッチを防げます。
また、行動は生まれ持った性格ではなく、その人の生き方、姿勢、心構えで変化します。
社員の性格をよく知り、能力の発揮を促す育成もYG性格検査を利用すればできます。

YG性格検査の因子G,R,Tによって行動特性を4つの行動型に判定できます。
・熟慮的で深い考えから計画性のある行動
・思い切りの良い行動
・自ら決断せずまわりに順応した行動
・考えが浅く思いつきの行動

型判定でD型(管理者型)の中にも考えが浅く計画のない人や意欲はあるが行動を伴わない人がいます。型判定だけで決めつけず、行動特性をよく見ることが必要です。

YG性格検査のC型について(1)

YG性格検査では、5つのパターン図(A,B,C,D,E)から性格の輪郭をつかむことができます。
型に優劣はありません。その中のC型について解説します。

C型は平穏型と言われ、温順寡黙なタイプです。
情緒が安定し内向性(消極型)の性格タイプを表しています。
・温順
・おとなしい
・無口
・表舞台に出たがらない
・命令に従順
な人です。仕事ぶりは真面目でコツコツと忍耐強い仕事をします。

C型の特徴は情緒特性をもつ因子D,C,I,Nのグループの点が低いことです。これはD型と同じく、落ち着いた印象を与えます。
因子O,Coのグループの点も低く、これもD型と同じです。C型は因子Agの点も低く、因子Agの点が低いと消極的、受身的で弱いところがあり、D型と異なりますが、この3つの因子から社会的適応性が高いことが判ります。つまり、組織においては最も安心のできる性格で、偏りがなく、人を信頼し、心を開いてくれる温順な人です。

(長谷川好宏著 「YGテスト入門」より)

 

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YG性格検査のB型について

YG性格検査では、5つのパターン図(A,B,C,D,E)から性格の輪郭をつかむことができます。
型に優劣はありません。その中のB型について解説します。

B型は独善型と言われ、積極的なタイプです。YG性格検査の検査結果で表れるプロフィール図が右寄りで情緒不安定性と外向性(積極型)の性格タイプを表しています。
B型は、情緒特性の因子グループD,C,I,Nの点が高く情緒不安定性を表し、情緒特性はE型と同じタイプです。D型とは情緒特性部分で大きく相反するタイプです。
知覚特性の因子O,Coの点が高く、主観的で自分が正しいと思い込む頑固なところがあり、Dタイプの低い点と相反し、同じ積極的タイプでも組織内での活動に不適応の状態が出やすいです。

行動特性では、積極的・主体的・自律的で、行動が速く、決断が大胆な人で、社交的、リーダー意識も強く、人をリードします。
個性が強く、積極的でアイデアに富む人も多く、仕事ができ成果を上げる人です。チームで活動するよりも個として活動する方が力を発揮できるタイプです。

(長谷川好宏著 「YGテスト入門」より)

 

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