YG性格検査で何がわかる

YG性格検査の検査結果として、性格傾向をつかむことができる「型判定結果」と、性格特性を詳細に表す「プロフィール表」が得られます。

性格傾向(型判定)

YG性格検査が分類した5系統・全15型(5系統×3類)のいずれに該当するかを判定することで、被検査者の性格傾向を掴めます。型は検査用紙の「プロフィール判定基準」で判定ができます。

系統・型 情緒 性向 特徴・傾向
A型典型・準型・混合型 平均 平均 特に目立った特徴のない平均タイプ。
性格はバランスがとれている。
B型典型・準型・混合型 不安定 外向 積極的で活発に取り組み、リーダーシップもある。不都合が生じると情緒と社会適応性が表面化しやすい。力を発揮しようとする。
C型典型・準型・混合型 安定 内向 穏やかで順応性・正確性・客観性があり、堅実なタイプ。行動は控えめで受動的。
D型典型・準型・混合型 安定 外向 行動的でリーダーシップがある。社会適応性があり、特に営業職・管理職に適応する人が多い。。
E型典型・準型・混合型 不安定 内向 不都合が生じると殻に閉じこもる傾向がある。芸術や技術的な異才を発揮する人が多い。

(参照)各型の特徴についての詳細は「YGテスト入門」(7-4.プロフィールの見方)を参照ください

性格の全体像と詳細(プロフィール表)

プロフィール表は12尺度(因子)の結果をグラフ状に展開したものです。プロフィール表を観察することで、因子の強弱の程度を個別に、また、性格特性の全体像や相関関係にある因子を複合的に見ることができ、性格特性を視覚的に捉えることができます。プロフィール表を観察することで被検査者のありのままの姿が見えてきます。

※プロフィール表を読み取る経験や慣れがあるほど、プロフィール表から多くの情報を得ることができます。初めての方にはYGテストの書籍を参考にされることをおすすめします。

●12因子の強弱の程度

プロフィール表から各因子の強弱の程度がわかります。因子の状態が強い場合と弱い場合では異なる特徴を意味します。ある因子の状態が強い場合(または弱い場合)でも、相関関係にある因子がその因子より強かったり弱かったりすることで性格特性が異なります。

下記項目をクリックすると詳細がわかります

抑うつ性 気分変化 劣等感 神経質
客観性 協調性 攻撃性 活動性
のんきさ 思考性 支配性 社会性

(参照)因子の個別解説は「YGテスト入門」(7-2.12尺度の性格特徴)を参照ください。

●4つの特性の傾向がわかる

因子を複合的に見ることで、「情緒安定性」「人間関係性」「行動特性」「知的活動性」の4つの特性について、被検査者の特徴がわかります。

情緒安定性
長所 明るい、楽天的、冷静、情緒的、自信がある、気配り、落ち着き
短所 暗い、鬱病的、感情的、冷徹、自信がない、心配性、イライラする
人間関係特性
長所 友好的、寛容、開放的、社交的、明朗、リーダーシップ、従順
短所 警戒心、不信感、非社交的、自己顕示欲、追従的、妥協的
行動特性
長所 積極的、活発、俊敏、温厚、従順、熟慮的、果断的
短所 受動的、依存的、人に任せられない、衝動的、順応的
知的活動性
長所 客観的、現実的、信念、熟慮的、果断的
短所 主観的、自己中心、空想的、浅薄、衝動的、順応的

(参考文献)「YGテスト入門」(1-4.YGテストで何が測定できるか)

●思考と行動

思考と行動の特性状態をみることで、その人の計画性の有無や行動パターンがわかり、どのような仕事に適性があるのかがわかります。

熟慮型
熟慮的で深い考えをもって計画性のある行動をとる
衝動型
考えが浅く計画なしに思いつきの行動をとる
果断型
普段の考えは見えず、思い切った決断と行動をとる
順応型
自分では決断せず周囲の計画や流れに合わせて行動をとる

(参照)行動タイプの判定は「YGテスト入門」(7-3.4つの性格特性「知的活動性」の表解説)を参照ください。

 


●面接だけではわからない求める人材がわかる

YG性格検査ではリーダーに必要な5要素

  • 情緒が安定した人
  • 目標の設定ができる人
  • 主体性を発揮できる人
  • 実行力のある人
  • 協調性のある人

を備えた人がわかります。
楽天的で明るい人、社交性があり、人を教育・指導できることが望まれます。

また、求める職種に適した人がわかります。


●メディアでも取り上げられています

ホンマでっか!?TV で取り上げられたタイプ分け診断


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